愛媛 地酒 城川郷 しろかわごう
会社名なかしろほんけしゅぞうごうめいかいしゃ
中城本家酒造合名会社
所在地       えひめけんせいよししろかわちょうかぎお
〒797-1713 愛媛県西予市城川町嘉喜尾1319
設立明治31年(西暦1898年)創業
代表者中城英敏(代表取締役社長)
営業時間9:00~17:00(不定休)

中城本家酒造の想い

中城本家酒造は、初代・中城孫太郎が明治31年(1898年)に創業し、愛媛の地で長い歴史を紡いできました。昭和60年から現代表を中心に、地域の人々とともに酒造りを再開し、清潔さと丁寧さを守りながら歩んできました。

「本当に美味しいと思える酒、日本酒本来の旨味を伝えたい」という想いのもと、愛媛県産米と裏山の湧水を使い、優しい旨味のある日本酒を追求しています。伝統を守りつつ新しい挑戦を続け、これからも「旨い日本酒」を提供し続けます。

自らが美味しいと思う、日本酒本来の旨さを大切に。

代表銘柄「城川郷」は、受け継がれた技と酒造りへの想いが織りなす、繊細でありながら奥深い味わいが魅力です。
すっきりとした飲み口と調和のとれた旨味が特徴の「尾根超えて」、華やかな香りとまろやかな甘みが楽しめる「純米吟醸」、そして愛媛県産「さくらひめ」の酵母を使用し、優しい口当たりと澄んだ後味が魅力の「純米吟醸原酒 さくらひめ」。いずれも料理と調和し、日本酒の奥深さを存分に堪能できる逸品です。

これからも自然の恵みと職人の技が調和した酒造りを大切にし、日本酒の魅力を伝え続けてまいります。

軒下
酒蔵
熟成
チェック
白川郷
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